マネジメントコンサルティング事例
不動産業A社の内部統制構築事例
内部統制整備対応が遅れがちな地方にあって、意欲的な社長の号令のもと、2007年4月に、内部統制整備プロジェクトが発足。整備の初期段階では、思うように現場への内部統制整備の意義浸透が進まず、プロジェクトをけん引する事務局も疲弊気味だった。
各部署の業務には課題も多く、本来ならば内部統制を整備する前に業務改善すべきではとの考えもあったが、何としても2008年4月1日からの本番稼働を実現するという社長の決意のもと、プロジェクトはすすめられた。
文書が整備されるにつれて現場責任者の意識も徐々に高まり、年明け2008年1月からは運用テスト前のウォークスルーも実施。
遅れはあるものの、確実にプロジェクトメンバーを始めとする社員の意識が高まっており、文書のレベルも飛躍的に向上している。
ITサービス業B社の内部統制構築事例
過去に業務システム構築のご依頼をいただいたB社から、「業務を知ってくれているため安心できる」という理由もあり、内部統制整備支援のご依頼をいただいた。IT部門が中心となってプロジェクトを発足。
週に2回のプロジェクト会議を重ね、順調に整備が進む。
プロジェクトメンバーの意識も高く、各自が書籍を購入して学習するほど意欲的に取り組まれ、外部監査人からも一定の評価をいただく。
長期的なプロジェクトなだけに途中での息切れが予想されたが、若手専任担当者を中心に整備は順調に進んでいる。
ファッション関連ECサイト運営企業の例
新たなマーケットをターゲットにした新規ECサイトの立ち上げに際し、外部よりファッション、編集、サイト制作などの経験者を受け入れスタートさせたが、業務の役割、権限、責任などが不明確なため社内が混乱し、サイト運営に支障をきたした。そこで組織、業務を徹底的に調査し診断をした結果、組織毎の役割、権限、責任を明確に文書化し、それを元に個人レベルでの役割を周知徹底した。
その結果、それまで策定出来なかったセグメント別の事業計画を策定することができ、会社全体としての事業計画をまとめることが出来た。

